野菜を手にする中山龍一

中山 龍一 (なかやま りゅういち)

食と農で未来を支える

プロフィール

中山龍一 プロフィール写真

「変えるなら、まず自分から。」

「政治への不満」や「将来への不安」を口にするだけでは、子ども達に顔向けできない。その想いから、私は安定した公務員の職を辞し、将来の日本のためになると信じる道を選びました。嘆くのをやめ、行動で未来を示します。

鳥栖市への想い

妻の実家がある鳥栖市に移り住み、3人の子どもの育児に奮闘する中で、この街の未来を真剣に考えるようになりました。子ども達が「鳥栖で育って良かった」と誇りに思い、「ここで暮らし、働き、子育てしたい」と心から願える故郷を創るため、この想いを共有する仲間と共に、本気で実現に向けて行動します。

経歴

  • 1991年: 鹿児島県鹿児島市で誕生

  • 2009年: 鹿児島県立甲南高等学校卒業(ソフトテニスでインターハイ・国体出場)

  • 2013年: 九州大学農学部卒業
    (ソフトテニス部主将として九州リーグ一部昇格に導く)

    ソフトテニスをする中山龍一
  • 2015年: 九州大学大学院修了後、製薬会社にて動物用ワクチンの製造・生産技術改善業務に従事

  • 2017年: 福岡県庁入庁。妻の実家がある鳥栖市へ移住

  • 2023年: コロナ禍やウクライナ戦争の発生など社会が大きく動く中、時代に合わせた変化が必要だと思い公務員を退職。食料生産の重要性を確信して「かさぎ農園」を開業、フィンガーライムの生産をはじめる。また、海の安全を守ることを目指すスタートアップ企業「コースタルリンク株式会社」に参画。

  • 2024年: コースタルリンク株式会社の取締役就任

  • 2025年: かさぎ農園で貸農園や収穫体験をスタート。市民と食糧生産の場つなぎを目指す。

政策 - 未来へ輝く鳥栖市へ!

ミニトマトを手に持っている写真

農業をもっと身近に

食料生産が重要となる今、地産地消による「食べて応援」「作って応援」を推進。自ら耕作放棄地を再生した経験を活かし、農家も市民も共に豊かになれる未来を創ります。

家族写真

子育てしやすい鳥栖へ

3人の子を持つ親として、支援の不足を痛感。「子どもは地域の宝」という考えのもと、地域全体で子どもたちを守り育てる温かい鳥栖市を実現します。

スポーツで生活に活力を!

スポーツで生活に活力を!

ソフトテニスに打ち込んだ経験から、スポーツは人生の活力になると確信。子どもからシニアまで、誰もがスポーツに親しめる環境を整備し、元気な鳥栖市を創ります。

デジタル化・スマート化の推進

デジタル化・スマート化の推進

人手不足が課題の現代、市のデジタル化は必須です。これまでの支援経験を活かし、暮らしや行政のスマート化を進め、誰もが便利さを実感できる新しい鳥栖市を創ります。

スタートアップイベントで講演している写真

挑戦を応援する街へ!

変化の激しい時代、現状維持は衰退を意味します。スタートアップ役員の経験を活かし、鳥栖市を新しい挑戦が集まる「挑戦の交差点」へ。未来への投資で、鳥栖を元気にします。